【外国の昔話で世界旅行】 【スリランカの昔話を読み聞かせ】

【読めたらシールをはります】 【じっくり読書】

「三年とうげ」は朝鮮半島の昔話です。この峠で転ぶと3年きりしか生きられないという伝説があり、うっかり転んでしまったおじいさんは「あと3年しか生きられない」と病気になってしまいますが…。
3年生はこの単元で外国の昔話をたくさん読みます。楽しんで読んでもらうために「昔話で世界旅行」というパスポートを作りました。読めたら、パスポートにシールをはります。何か国旅行できるでしょうか?
今日は「ふしぎな銀の木」というスリランカの昔話を読み聞かせしました。読み終わるまでに20分もかかる長編の昔話ですが、全員がじっと聞き入っていました。ずっと昔から語り継がれてきた昔話には子ども(大人も)を惹きつける不思議な力があります。また、その土地の文化や風土なども知ることができます。世界の昔話を読んで、その国にも興味を持ってくれると嬉しいです。