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2021/07/12

コミュニティ・スクール講座(その3)「熟議」

| by 管理者
学校運営協議会が目指す子どもたちの姿を実現するために、しっかりとした話し合いによる合意(熟議)が必要になるところまでお話しました。

第3回は「熟議(じゅくぎ)」についてお話しします。
現在、学校は多くの課題を抱えています。
「学力向上」「いじめ・不登校」「防犯・防災」「小中一貫教育」「キャリア教育」「地域課題解決学習」「地域貢献」などなど数え上げればきりがありません。
これらの課題を学校だけで解決することは困難です。
学校、保護者、地域がそれぞれ子どもたちにかかわる教育の当事者となり、「目指す子どもたちの姿」を実現するために何ができるのかを対等な立場で話し合う場が「熟議(じゅくぎ)」だといわれています。

ここでは、学校での教育活動について 
○何を目的にして取り組むのか? 
○どのようにして行うのか?効果的な手段は何なのか? 
○学校の「教育課程」とどう関連付けるのか?をしっかりと話し合います。
「学校運営協議会」は15名前後からなる合議体ですから、この話し合い(熟議)をとおして、保護者や地域住民の方などが当事者として学校運営に参画することで、学校と地域の連携・協働体制が組織的・継続的に確立され、「地域とともにある学校づくり」や「課題解決に向けた取組」を効果的に進めることができます。




ここまでは、かなり理論的で難しかったのですが、次回からは「コミュニティ・スクール」を導入するとの効果(こんな良いことがある)についてお話します。
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