あいさつ             



 
令和3年度がスタートしました。明治7年の創設から147年目の新たな歴史が始まります。

「ゆたかに かしこく たくましく」を校訓とし、「あたたかい言葉、笑顔と活気にあふれ、安心して自分の力が発揮できる学校」をめざしていきます。
 
 子どもたちが自分の力を信じ、伸びていくためには、安心して自分の力を発揮できる場が必要です。安心・安全な学校づくりはもとより、子ども同士のかかわりを深め、教師もともに伸びていく学校をめざし、努力していきます。
 学びの力づくりにおいては、「考えることを楽しむ姿」を大切なことと捉え、学びあいを楽しみ、考える喜びを味わえる授業づくり、そして、「わかる」「できる」喜びを味わえる授業づくりに力を注いでいきます。

 教職員がつながり合い、ともに「チーム社」として304名の子どもたちの成長を支えていきます。保護者の皆様、地域の皆様のお力添えをいただくことが多々あると思います。どうぞ、ご支援ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
 
                                                                          令和3年4月  倉吉市立社小学校長  池口 靖

 

令和3年度 学校経営方針



1 校 訓 (めざす子ども像の指針)
  『 ゆたかに かしこく たくましく 』
 ゆたかに  (認め合い、支え合い、協力して行動しようとする子 ・・・ やさしい子)
 かしこく   (進んで学び、考える力、表現する力を高めようとする子 ・・・ 考える子)
 たくましく  (心と体をきたえ、最後までやりぬこうとする子 ・・・ 元気な子)

2 めざす学校像
  あたたかい言葉、笑顔と活気にあふれ、安心して自分の力が発揮できる学校

3 教育目標
  豊かな心を育み 自ら学び考えたくましく生きる子どもを育てる  
      
~ やさしい子 考える子 元気な子 ~

4 めざす教師像
(1) 子どもに愛情をたっぷり注ぎ、子ども一人一人に力をつける教師
(2) 宝である子どもを保護者から安心してあずけてもらえる教師(信頼される教師)
(3) 常に資質・指導力の向上をめざし、創意工夫する教師(学び続ける教師)
(4) 家庭・地域と連携して、子どもの学びと育ちを支援する教師
(5) 「チーム社」を意識し、協働して取り組む教師


5 本年度の重点事項
<基本方針>
あたたかい言葉、笑顔と活気にあふれ、安心して自分の力が発揮できる学校をめざす。
(1) 安心して自分の力が発揮できるあったかい関係づくり、支え合える仲間づくりを推進する。【仲間づくりプロジェクト】
(2) 仲間の存在を大切にし、学び合いを楽しみ、考える喜びや「わかる」「できる」喜びを味わえる授業づくりに力を注ぐ。 【学びの力づくりプロジェクト】
(3) 健康で、最後までやり抜く心と体づくりを推進する。 【心と体づくりプロジェクト】
(4) 地域とともにある学校づくりを進める。【地域とともにプロジェクト】
(5) ともに高まりあう職員集団「チーム社」を意識し、協働して取り組む。【チームやしろプロジェクト】

<本年度の努力点>
① 「仲間づくり・ゆたかな心づくり」に努める。                                  
○ 安心して力の発揮できる場づくりに努め、行きしぶり・不登校の児童を少なくする。

○ いじめ対策のより一層の充実を図る。(アンテナを高く、早期対応、チームで)      
○ 全教職員で全校児童に関わり、児童の思いに心を寄せる。
(教科担任制・授業交換制により、複数の教員が児童に関わる環境が整う。学級担任だけに学級経営をゆだねるのではなく、学校全体で児童の活躍を支援する。)
○ 承認しあえる人間関係を構築し、自己肯定感を高めていく。
(自信をもって活躍できる場をつくる。児童会執行部を中心とした自治的活動を推進する。)

○ 仲間の存在を大切にした学校・学級づくりに力を注ぐ。
(日々の営み「自分がされて嫌なことは、人にもしない。自分がされて嬉しいことは、人にも広げる。」に真摯に取り組む。)

○ 「あたたかい言葉、心優しい行動、みんなのためになる行動等」をキャッチ、価値付け、倍にふくらませて伝える。

② 「学び合いを楽しみ、考えることを楽しむ」授業づくりに努める。
                     
○ 学びの姿をデザインする。(育むべき資質・能力の可視化、主体的・対話的で深い学びの姿)
○ 「分かる」「できる」喜びを (適用題の量の確保)
○ 教科担任制・授業交換制の導入
○ ICT、一人一台端末(タブレット)を利用した授業実践
○ 校内のOJTを推進する。学年・学年部の充実を図り、協働性・同僚性を高め、授業力・学級経営力の向上を図る。

③ 「地域の子どもを地域で育てる」という発想の中核としての学校の役割を自覚する。          
○ 保護者・地域との連携をすすめ、互いに顔の見える関係で、という意識を高める。
○ 地域コーディネーターと地域連携担当との協力関係を一層進め、学校支援ボランティアの取り組みを充実させる。
○ 地域の教育的資源の積極的な活用と地域に学ぶ教育の推進
○ 積極的な情報発信
○ あいさつができる子に(学校でも、地域でも)


<具体的方策>
【仲間づくり】
○ あいさつ、返事、温かい言葉、心をつなぐ言葉の価値づけ、指導
○ 児童会活動の充実(自治的な学校風土を創り上げる)
○ 学級活動、なかよし班活動の充実
○ 道徳の時間の充実
○ 人権教育の充実と推進
○ 地域連携による本物体験活動の推進
○ いじめ、不登校、問題行動の未然防止と組織的な対応


【学びの力づくり】
○ 考えることを楽しむ授業の創造(主体的・対話的で深い学びの実現をめざす)
○ カリキュラム・マネジメントの推進(地域の教育的資源の活用と地域に学ぶ教育の推進)
○ 校内研究推進の充実(協働体制の充実)
○ さわやかタイムの充実
○ 学習習慣の定着(家庭学習の工夫と充実)
○ 特別支援教育の充実(個の見取りと支援・評価の充実を図る)


【心と体づくり】
○ メディアとの接し方を考える取組
○ 継続して取り組む体力づくり
○ 食育の推進
○ 「早寝・早起き・朝ごはん」運動の推進
○ 安全教育の充実(危機管理・防災教育の充実、環境整備)


【地域とともにある学校づくり】
○ 地域学校委員会との連携・協働による取り組みを進める
○ 地域の教育的資源の積極的な活用と地域に学ぶ教育の推進
○ 積極的な情報発信
○ 地域と連携した防災教育の推進


【「チーム社」を意識した、ともに高まり合う組織づくり】
○ 学びあう集団をめざす
○ 新しいことへの積極的な取り組みをすすめる
○ 学年・学年部会の充実
○ 主任のリーダーシップ及び連携

 

令和3年度 グランドデザイン