本日は、手話普及コーディネーターの田村さんをはじめ、手話普及支援員の森本さん親子、伊藤さんをお招きして、手話学習を行いました。
鳥取県は、平成25年10月に、手話が言語であるとの認識に基づき、ろう者と聞こえる人が共生することのできる地域社会を実現することを目的に、第一号の手話言語条例を制定しました。2022年5月現在33都道府県が手話言語条例を制定しているそうです。
あいさつなどの手話を直接教えていただきました。クイズコーナーや質問コーナーもあって楽しく学ぶことができました。
たくさんの人が手話で話せたら、耳の聞こえない人や、耳が聞こえにくい人たちが安心して暮らせること、だれとでも積極的に楽しくコミュニケーションをとっていくことがみんなの幸せにつながっていくことを学んだ素敵なひと時でした。
お帰りの時に、感謝の気持ちを込めた素敵なプレゼントをしている児童がいて、さらに気持ちがあったかくなりました。





