鳥取県鳥取市立西中学校 


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お知らせ

平成29年度全国学力学習状況調査の分析報告3年生
 本年度は、4月18日に国語(知識・活用)数学(知識・活用)・質問紙調査を実施しました。
質問紙調査は、生活習慣や学習環境に関する問題に答えるものです。
本校でも生徒の状況を分析し、その後の対応をまとめておりますので報告いたします。

 
 
 
 
 
 
 


質問紙調査(抜粋)の分析()内は全国比
○家庭学習時間‥例年低い傾向であったが今回は全国比で少し高くなった
2時間以上37.7%(+2%)  1時間未満22.4%(-8%)
○スマホは持っていない‥30.6%(+14.5%)、2時間以上使う‥19.4%(-12.8%)
○塾に行っていない‥(+13.5%)
○図書館に行っている‥週1回以上17.3%(+9.2%)、読書が好き79.6%(+9.7)
○授業の振り返りを行っている(+11.5%)
○予習をしている(-19.4%)、復習をしている(-4.5%)
○人前で自分の考えを発表することが得意(-14.8%)
○自分には良いところがある(-6.5%)
○上手に話し合いをする(-7.9%)
○地域の行事に参加している(+14.5%)
○地域のためにすべきことを考える(-11.0%)
○ニュースを見る(-7.1%)
○将来国際的に活動したい(-9.4%)

質問紙結果から言える主な項目
①家庭学習時間について
時間的には増えている生徒が多い。ただし予習の時間が極端に低い。
授業での学習につながる学習方法を提示出来るよう新しい学習のしおりを作成したい。
小学校と一緒に行っている家庭学習時間調査(チャレンジマラソン)をさらに活用したい。
授業で使用するワークシートで理解力、思考力を高め、家庭での学習にも活用できるようにしたい。
 
②仲間づくりについて
個々のコミュニケーションとなると自信がないという生徒が多い。
縦割りの取り組みなど集団活動を活かした仲間づくりをさらに進めたい。
面接セミナーと称して1年時から行っている指導に、回数、内容等の工夫を加えたい。
 
※校内で小学生との楽しい交流

③地域への関わりについて
関心が低いようであるが、小学生と違い、部活動の在り方とも関係している。
自治会活動は多岐に渡るため、参加しやすい内容であれば参加できる。
部活動との絡みが参加率に影響しないよう時間の設定・内容の検討が必要である。
 
※生徒・保護者・教員による環境整備事業、
相撲部は鳥取県中部地震の避難所でボランティア活動に参加

④社会情勢について
本校では広島での平和学習に力を入れている。
その関係で、面接指導では積極的な意見も多い。
学習と関連させ社会の情勢に触れていけるようにしたい。
また、行事についても、興味関心を高めていける内容も盛り込んでいきたい。
 
※NHK広島・呉大和ミュージアム

平成28年度全国学力学習状況調査の分析報告


 4月19日(火)に国語(知識・活用)、数学(知識・活用)、生活習慣や学習環境に関する質問紙調査で実施されました。現中学3年生は平成25年に一度受験しています。また、現小学6年生は、中学3年生となる平成32年に英語(知識・活用)も加わった調査対象学年となります。

 今後、小学5,6年生では英語の授業が始まり、中学校ではオールイングリッシュの授業になっていきます。このように、本調査は、今後の教育活動をどのようにしていくのかを探る調査です。文部科学省、県教育委員会、鳥取市教育委員会はすでに結果概要をホームページで公表されていますので、本校でも分析結果を公表するものです。学校間の序列化や過度な競争につなげるのではなくて、今後の学ぶ力を育成するために活用していただければと考えます。
 なお、3年保護者の皆様には、11月9日の進路説明会の折に説明しております。生徒たちには「個人票」を渡しています。今後は、現在
小中一貫教育に取り組んで5年目となりますので、「学力プロジェクト部会」で分析結果を活かした教育活動に繋げていきたいと考えています。






質問紙については、学校全体の教育活動が問われているように思います。
今年9月、このような冊子が国立教育政策研究所教育課程研究センターから出されました。


国語では、「要望する文章を書こう」、「動画を用いて話し合いを行おう」、
「興味を持ったり疑問に思ったりしたことについて調べよう」‥
数学では、「問題の条件をはっきりさせよう」、「数当てゲームの秘密を探ろう」など‥
アクティブな学習活動を行うことにより、深く考えて探求し、解決していくという目的が明確になってきました絵文字:ちょっと濃い



平成27年度全国学力学習状況調査の分析報告

4月19日(火)に国語、数学、理科(知識・活用)、生活習慣や学習環境に関する質問紙調査で実施されました。
本学年は平成24年に小学6年生として受験した生徒たちです。調査結果の公表については、文科省が8月25日、県教育委員会が8月26日、その後鳥取市教育委員会も公表しその概要をホームページで公表しています。学校間の序列化や過度な競争につながらないようにしていく必要があります。生徒には、「個人票」とその見方を配布しています。3年生の保護者には、11月12日に結果分析を説明いたしました。
11月25日のPWW全体研修会の席では、学校の状況を出し合い全員で共通理解を図ったところです。今後は、小中で取り組んでいる学力プロジェクトで結果の分析を活かし児童生徒の学力向上に繋げていきたいと考えています。

本校の実態と方策
【国語の実態】
A
問題で言語事項(語句の意味、漢字の読み)の正答率が高く、AB問題とも「読むこと」の正答率が低い。

B問題で記述式の問題において正答率が低い。
このことから、基礎・基本は全国並であるが、読むことと活用力に課題があるといえる。
【国語の方策】
正答率が高かった言語事項でを活用して記述式の形式を意識した書く活動を多く取り入れる。

【数学の実態】
A問題では、全国平均より少し高く、全体的に数学が好き→授業が分かる→数学が好きという好循環が感じられる。
B問題では全国平均より少し低かった。
A問題では関数領域に課題があり、B問題では難問の正答率が低かった。
上位者が伸びていない領域があることから、基礎基本の習熟度は高いが、関数領域、活用力に課題があるといえる。
【数学の方策】
関数領域についてはここ数年間の課題である。
教科会を持ち指導法の工夫改善を目指す。
また、家庭学習に関する課題の出し方も考えていきたい。
理解が進んだ生徒を伸ばすための取り組みを授業に組み込む。

【理科の実態】
理科が好きと回答した生徒が少なく、分からない→苦手意識→勉強しない→分からないという負の循環がある。正答率も全国平均よりかなり低い。
化学式・基礎用語等の定着に課題がある。
【理科の方策】
指導法の改善を目指し、分かる授業を展開していくことが必要。
問題演習を重ねることで難しい問題の解法も身に付けさせる。
個に応じたTTや習熟度別の指導が必要と思われる。

難しい単元はスモールステップで問題演習を行う。

 

質問紙から分かる本校の実態

○「学校が楽しい」と答えた生徒が大変多い。

○話し合って学校のきまりなどを決める活動も肯定的な生徒が多い。

○発表、グループ活動、めあて・振り返りの機会についてもかなり肯定的である。

○家庭学習2時間以上の生徒が少ない。

○予習・復習をする生徒が非常に少ない。

【その方策】

○めあての提示、振り返りの実施など、授業改善をすすめる。

○進路指導を充実させ、学習に対する意識を高める。

○家庭学習の時間を増やすための保護者啓発に努める。

【学習】

○教科会でミニ研究会をこまめに実施し、指導法を工夫改善する。

○チャレンジマラソン(家庭学習時間調査)を、家庭学習の充実につなげる。

○小中合同授業研究会で児童の実態把握をする。

○全教科でめあて、振り返りの徹底を行う。

○進路指導を充実させ、生徒の学習に対する意識を高める。

○体験的・問題解決的学習の推進を図り、主体的に学習に取り組む態度を養う。


【生活】

○仲間づくりにむけて特別活動の指導法を工夫改善し、自治力を高める。(縦割り活動、リーダーやフォロワーの育成)

○各種調査により、正確に生徒の実態把握を行う。

○道徳教育を充実し、他者理解と共に自己肯定感を高める。

○個々の生徒を大切にした教育相談活動の充実させる。

○起床時刻、家庭学習開始時刻、就寝時間刻の3点を固定させる。

○自分から先に、はっきり、笑顔で「あいさつ」→西中校区小中合同あいさつ運動を行う。

本校では独自に学校評価アンケートを前期と後期に実施し、経年変化を見ています。
以下にその結果をお知らせします。
学力学習状況調査の質問紙で聞かれる項目と似たものもあります。参考にしてください。

生徒27項目、保護者30項目のアンケートを実施し主なものの結果を掲載しています。
25年度から3年間の経緯を合計で示しています。
示している数値は、「そう思う(青色の部分)」と「どちらかといえばそう思う(赤色の部分)」を加えて肯定的な数値です。
積極的に「そう思う」(青色の部分)を経年でご覧ください。3年間の変化を25年度から
27年度までで比べてみると、ほとんどの項目で順調に伸びています絵文字:メガネ




学校教育に関する生徒への質問16項目。

お子様の変化を簡単に数値だけで計ることは難しいと思いますが、全体の傾向はほぼ分かります。
とてもいい状況だと思います。

15番、17番は少し伸び悩んでいます。
また「本を読むのが好きだ」という項目は唯一下がり続けています。

読書に親しむ事は自分の世界を広げることにつながります。社会性も広がります。

是非、ご家庭で話題にしていただきたいと思います。