２月１４日（木）自宅学習期間中の３年生も登校し、全校生徒が揃う中で『第２５回鳥商デパート成果発表会』を開催しました。店舗を代表して「大江ノ郷自然牧場」、「野菜・果物」、「鳥商カフェ」が発表を行いました。各店舗が設定した経営方針に則り実践した店舗レイアウト、商品仕入れ、販売価格設定などの工夫と、１日目の反省と２日目の改善状況など細かく分析して発表しました。来年度の『第２６回鳥商デパート』をより良いものにするために、後輩たちへの貴重なアドバイスとなります。最後に経営委員会が全体の決算報告や成果、そして来年度への提言等について総括し『第２５回鳥商デパート』を締めくくりました。ご講評をいただきました鳥取県教育委員会事務局高等学校課石原指導主事様をはじめ、学校評議員・学校関係者評価委員の皆様、協力企業の皆様にはお忙しい中生徒たちの発表を参観いただき本当にありがとうございました。今回の成果発表を受け、来年度の『第２６回鳥商デパート』に向けた経営委員会の活動が始まります。
　　
　　
　　
　　
　

鳥商デパートの「餅つきコーナー」で大活躍だった湖山西小学校５年生の代表４名が、中元教善先生とともに「ありがとう」のメッセージを持って来校してくれました。
鳥商デパート当日は「いらっしゃいませ！」・「おいしいお餅はいかがですかぁ～！」と鳥商生に負けない元気な声で販売し、会場でお餅をつくとすぐに売り切れという大盛況ぶりでした。今日は、鳥商の校舎見学をした後、湖山西小学校の皆さんから岩田直樹校長と谷口僚寿生徒会長に手作りメッセージが手渡され、みんなで記念撮影を行いました。寒い中、素敵なメッセージを持ってきてくれた湖山西小学校の皆さん、ありがとうございました！
　
　
　

１２月３日（月）は鳥商デパートの片付け日です。片付けまでを含めてが鳥商デパートであり、最後の仕上げを怠らず全生徒で取り組み第２６回へとつなげることも大切な一部です。お客様に満足いただくための準備はもちろんのこと、片付けまでしっかり実行することも社会人としての力であると私たちは考えています。疲れはありますが、会場となった大体育館、産文ホール、自転車置き場など各施設を使用する前にもどすだけではなく、よりきれいな状態にすることを念頭に取り組みました。午前中をかけて会場の片付けを終了し午後からは教室・校舎清掃と整備、続いて店舗・担当別の反省会を行い次回に向けての改善点を話し合いました。今日が第２６回鳥商デパートへの準備始まりとなり、２月中旬の成果発表会で各店舗および経営委員会から総括報告と第２６回への提言が発表されます。
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　

２日間とも好天に恵まれ、多くのお客様にご来店いただきました。本当にありがとうございました。現在、生徒たちは全員で鳥商デパートの片づけをし、今後の学校生活にむけて学習や部活動に専念できる環境を整えています。

　　〔第２５回鳥商デパートの結果〕
お客様総数　　　  　　　　１０，３３６　人（９，７９１人）
総売り上げ　  　　１３，６６３，５９４　円（１３，１０１，０７３円）
　※　（　　　）内は第２４回鳥商デパートの結果

お客様総数・売り上げともに昨年を上回り、過去最高を記録する結果となりました。今後は、アンケートの結果からお客様満足度や課題・問題点等を協議し、２月に開催する「成果発表会」の中で全校生徒が情報を共有するとともに、鳥商デパートが現在の第２学年へと継承されていきます。

１２月２日（日）鳥商デパート第２日目が終了しました。本日も好天に恵まれ、この時期としては暖かい気候になったことから、大江ノ郷ジェラートが大繁盛でした。水道のジョイントが外れ、お客様にご迷惑をおかけする等のハプニングもありましたが、ご来店いただいたお客様、地域の皆様、お世話になった企業・事業所の皆様のご協力により、なんとか鳥商デパートを終えることができました。そして、店頭に立った３年生や中学生補助員の頑張りはもちろんですが、駐車場係・ゴミの回収担当・トイレ掃除や入場者数のカウント係等、裏方として鳥商デパートを支えてくれた２年生・１年生の頑張りがあったからこそのデパートであったことも忘れてはなりません。今、節目となる第２５回鳥商デパートは閉店いたしましたが、今回の反省を２月の「成果発表会」までに精査し、よりお客様に喜んでいただける鳥商デパートを目指していきたいと思います。第２５回鳥商デパートの総入場者数や売上高は、明日詳しくお伝えしたいと思います。ご協力いただきました関係各位に心から感謝いたします。ありがとうございました。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

第25回鳥商デパートには、たくさんのお客様にご来店いただき誠にありがとうございます。
さて、本日、屋台売り場付近にて水道ホースが外れ、数人のお客様に水がかかるという事故が発生いたしました。被害を受けられたお客様には、心よりお詫び申し上げます。今後、このようなことがないよう十分に気を付けていく所存でございます。
お客様を特定できないままとなっており、取り急ぎこのホームページを通してではありますがお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

１２月１日（土）鳥商デパート第１日目が終わりました。例年ほど寒くなかったこともあり、初日としては上々の「５，００７人」ものお客様をお迎えすることができました。売り上げは、簿記部を中心に本校自慢の精鋭たちが計算したところ、６，８１９，５９６円ということであり、昨年を上回る勢いです。今年は「産文ホール」を大江ノ郷自然牧場の専用店舗としたり、「ガラポン大会」を行ったり、お茶席を校舎内の「書道室」で行う等、例年とは大きく変更した部分があります。そのため、想定の甘かった部分ではその場で予定を変えざるを得ない場面が発生する等、お客様には大変なご迷惑をおかけした部分も多々あったのではないでしょうか。経営委員会は、既に本日の反省点について協議しており、この反省を明日のデパート運営に活かしてくれるものと思います。第２日目の鳥商デパートがよりよいデパートとなるよう、生徒・職員一丸となって残りの１日に向かいたいと思います。明日も多数のご来店をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
　
　
　
　
　
　
　
　
　

１１月３０日（金）午後４時３０分、日本海テレビさんに取材をしていただきました。鳥商デパートの岡田生徒社長が場内の各店舗を案内し、第２５回鳥商デパートの特徴を説明しました。放送終了後、緊張から解き放たれた岡田社長のコメントは次のとおりです。「あぁ～緊張したぁ～。この難局を乗り越えて、俺の鳥商デパートは終わったような感じだぁ～。」
いやいや…社長！鳥商デパート本番は明日からですから・・・^^;
　
　

１１月３０日（金）午後2時。今日は、湖山西小学校５年１組の３２名が来校し、お餅コーナーの試作をしてくれました。被服室で説明を受けた後、お餅担当とおはぎ担当の２班に分かれての練習です。エプロンとマスクをし、両手に衛生用ビニール手袋をはめ、小さな手でお餅にきな粉をまぶしたり、あんこをおはぎの中に包み込んだりして、上手に作っていました。予定どおりの作業を終えた後は試食です。自分たちが作った「自信作」に舌つづみを打ちながら、みんな美味しそうに食べていました。明日はいよいよ本番です。みんなで力を合わせて美味しいお餅やおはぎを作ってください。

１１月３０日（金）午後　商品搬入が本格的に始まりました。各店舗の準備も一層熱が入ります。屋外屋台村も準備が進んでいます。鳥商デパートでは販売接客担当の生徒だけでなく、環境整備、駐車場係など全校生徒がお客様に気持ちよく買い物いただけるよう取り組んでいます。グラウンドでは駐車場の整備、正門前通路では落ち葉掃除、体育館横ではゴミ箱の確認と設置準備も怠りなく進んでいます。ALTのキャロライン先生もお茶席の準備に参加しています。SNSを利用しての広報活動も行われています。売り場の生徒だけでなく裏方で活躍する生徒の姿にもどうぞご注目ください。
　　
　　
　　
　　
　　
　

１１月３０日（金）鳥デパ前日準備が始まりました。全体集合・マナー指導の後各店舗担当が店舗設営を進めています。一部店舗では商品の搬入が始まっています。午後には全ての店舗で商品搬入、ショーケース・冷蔵庫の設置、プライスタグの貼り付け、レジ設置、商品陳列など大詰めを迎えます。前庭には大江ノ郷の移動販売車piccoro号も到着しました。明日の開店に向けて鋭意準備進行中です。

　　
　　
　

１１月３０日（金）鳥商デパート開店の前日を迎え、３年生全員が大体育館に集合しました。経営委員会からの諸注意があり、その後全員で基本マナーの練習をしました。岡田生徒社長からは「笑顔が足りない」とか「４５度のお辞儀が浅い人がいる」等、先日、池上先生からご指導いただいた内容が再度確認され、明日からの開店に向けて全員が気持ちを引き締める時間となりました。午後からはいよいよ商品の搬入が本格的に始まり、本日夕方には開店準備が整う予定です。
　

１１月２９日（木）午後湖山西小学校５年２組の皆さんが当日販売するおはぎ、きなこ餅の試作にやってきました。全体説明の後にきなこ餅グループとおはぎグループに分かれ、高校生の手ほどきを受けながら試作品作りに取り組みました。作業を終えたあとはできあがったおはぎ、きなこ餅を甘さや柔らかさを確認しながら試食しました。どれもおいしくできたようです。販売当日はもっとおいしく、手際よくできるように頑張りましょう。児童の皆さんお疲れ様でした。明日は５年１組の皆さんが試作品作りにやってきます。

　　
　　
　　
　　
　　
　

１１月２９日（木）午後いよいよ店舗の設営が始まりました。大体育館だけでなく小体育館、武道場、産文ホール、自転車置き場それぞれに机、椅子、幟などを設置して商品搬入に向けて準備を進めています。調理室では大江ノ郷ブースで販売するタルトの試作品作りが進んでいます。湖山西小学校５年生の皆さんと協同してのおはぎ、きなこ餅試作も行います。小体育館２階ではダンボールパークの組み立てが始まりました。
　　
　　
　　
　

１１月２９日(木)午前に店舗の開設に向けて各施設のシート敷きが完了しました。通常は専用シューズのみでの利用に限定している体育館など、デパート開催中は外用の履物のままで御利用いただけるようにシートを敷いています。シート敷きが完了し経営委員会メンバーが各店舗の配置位置を確認しながらポイントを打っています。午後からは各店舗の設営が始まります。

　　　
　

１１月２９日（木）、３０日（金）に日本海ケーブルネットワークで「第２５回鳥商デパート」の告知と経営委員のインタビュー、目玉企画などが放送されます。岡田　涼　生徒社長をはじめメンバーの意気込みの姿をぜひご覧ください。
　　◎放送時間は両日とも午後７時からで番組名は「まちネタ」です。

１１月２８日（水）各店舗の会計担当者が集まってレジ講習会を開催しました。会計時にお客様の長い列ができることら、ｉＰａｄやポスレジを使う等してスムーズなお支払い方法を模索してきました。しかしながら、なかなか思うように作業が進まず、お客様にご迷惑をおかけしてきたという実態があります。また、レシートが発行できない等の問題もあったため、なんとかこのような事態を改善したいと考えていました。このような反省を踏まえ、本年度は１０台のレジを新規購入し、レシート発行にも対応できるような体制を整えました。そこで、新しくなったレジの使用方法について各店舗の会計担当者が集まり、経営委員会指導の下、レジの使用方法に関する講習会を開きました。新しいレジを使って、正確かつ迅速な会計処理を目指します。
　
　

１１月２７日（火）の日本海新聞で「鳥商デパート」が紹介されました。経営委員会メンバーのインタビューを交え、今年第２５回を迎える「鳥デパ」のテーマ、コンセプト、目玉企画を紹介していただきました。１２月１日（土）、２日（日）の当日は日本海新聞社から移動編集車が出動し「鳥デパ新聞」も発行していただきます。また本日２８日（水）の日本海新聞に折込チラシを入れていますのでどうぞご覧ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。なお、自家用車でお越しの場合は、駐車場、入退場の経路等当日係員の指示に従ってくださいますようお願いします。詳しくはチラシ裏面、ホームページを御覧ください。

鳥商デパートへ自家用車でお越しになる方へ、駐車場の案内と右折禁止のお願いです。

当日の駐車場は

1. 鳥取商業高校駐車場
2. 鳥取湖陵高校駐車場
3. 鳥取緑風高校臨時駐車場
4. 創価学会裏駐車場(新規)

の四ヶ所を開放予定です。

交通渋滞緩和のため、本校の前を通る県道264号線は下図のとおり右折禁止とさせていただきます。ご協力をお願いいたします。

また、鳥取緑風高校の臨時駐車場からは1時間に1本のペースでシャトルバスを運行しますのでこちらも併せてご利用ください。詳しい時刻はチラシ裏面をご覧ください。