1月24日(水)に第4回授業研究会を行いました。
「みんなで高まり合いながら「基礎・基本」の定着をめざす算数学習」
<視点>
・お互いの考えを聴き合う活動を取り入れることで、一人一人が自信や安心感を
持って学習に参加できていたか。
・共同的に学習を進め、一人一人にが主体的に学習に参加することで、基礎的・
基本的な内容を理解することができたか
・基礎的・基本的な内容を確実に身につけさせるために練習問題に取り組む時間
が確保されていたり、個のレベルに応じた練習問題が準備されていたりしたか。
【公開授業】
○公開授業Ⅰ 2年 算数 「何番目」 指導者:綿本 愛子
○公開授業Ⅱ 4年 算数 「分数」 指導者:西尾 芳子
※本校の目指している授業スタイルの具現化された場面例
2年:課題解決が早くできた子どもが、困っている子どもに声をかけながら一緒に
かかわろうとする姿のある授業
4年:課題が早く終わった子どもにも次々と練習問題が用意されているなど「練習
問題をする時間をしっかり確保する」授業
【研究協議】
○授業者の2人の先生の自評の後、全体で感想を含めた質疑、意見交換
○グループ(上学年、下学年)別に協議
○グループ協議の報告
※今後の具体的取り組み・・・・授業デザインと学力向上に向けて