7月12日(火)の午後に、2学期に実施予定の職場体験学習の一環として「2年生 職業講話」の授業を行いました。講師には、アジフライカンパニー『株式会社 角谷食品』の代表取締役の方に来ていただき、「夢をかなえ、ふるさとで働く」というタイトルでお話をしていただきました。
お話の中で、ご自身のこととして『「教科書は新たな発見によって、日々書き換えられている」という言葉に衝撃を受け、研究者になるために大学院で博士号をとりました。大学教授→大手民間企業で研究者として働いていましたが、父が病院で倒れ、境港に戻り社長になりました。』と話され、中学生へのメッセージとして、以下について思いを伝えてくださいました。
1、計画的に夢を実現してほしい。
2、偶然性も人生に影響を与えるが、偶然も前向きにとらえてほしい。
3、県外でいろいろな世界を見て、成長して最終的にふるさとへ(自分の能力や培ったノウハウをふるさとに還元してほしい)。
聞いた生徒たちは、将来の自分をどのように思い描いていくのでしょうか。