春うららかな陽気の下、第37回卒業証書授与式が行われました。
校長先生より、一人一人に卒業証書を手交し、「若竹のようにしなやかに生きていこう」と式辞をいただきました。卒業生代表の太田奏都くんは「コロナ禍で制限されることも多かった3年間だったけど、充実した3年間を過ごすことができた。特に、最高学年の3年生になって、縦割り団活動でリーダーを任され、それを先生方から認めたたえてもらい大きく成長した」ことなど、思いのこもった答辞を述べました。
厳粛な中にも、卒業生同士、卒業生と教職員、そして保護者の心通う温かい卒業式となりました。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、2年生は各教室でリモートで卒業式に参加しました。
卒業式後は、密を防ぐため最後の学活を教室から配信し、保護者は別会場にて参観しました。
117名の卒業生が、幸多き人生を送ることを祈っています。
卒業おめでとう!
(中ノ郷中学校の卒業式の様子が、日本海テレビのeveryニュース日本海で放送されました)

