10月25日(金)の午後、校長室にて今年度第一回目の委員会が開催されました。
PTA保護者からは、松原純子副会長、太田亜矢子体育保健部長そして山中恵子
体育保健部員の3名が参加しました。
委員会で実際に使用された各種データと、参加した保護者代表のコメントをアップ
します。とても興味深いデータが出ました。
また、学校医の武田先生が制作された「履物の重要性」を説いた資料は、非常に
おもしろい読み物です。
11月14日には、小学校からも「学校保健委員会だより」が配布されましたね。あわ
せてご参考ください。
小学校時期の子どもの心身の発育に大切なこと・・・出来ることから取り入れてみて
はどうでしょう?我が家も家の中では、なるべく裸足で過ごそうかなあと思いました。
(松原副会長コメント)
体力テストの結果から、持久力柔軟性は向上したが、脚力を伸ばすことが課題とい
う考察でした。その中で武田医院の武田先生より、最近の履き物によって足の変形が
増えてきているとのお話がありました。また、足の指の大切さ、簡単な運動なども紹介
していただき、大変勉強になりました。是非、内容をみなさんに広めていただきたい
です。親は子どもの成長に正しい知識をもち、サポートしていくことが大切なんだと
再認識しました。
(太田体育保健部長コメント)
今回この会に参加させてもらうのは三度目になりますが、毎回、学校医の先生方から
いろいろなことを聞かせていただきます。溝口小学校の子どもたちのことを一生懸命に
考えて下さって、いろいろなことを提案していただいています。小学校という6年間の成
長の中で、その時期に必要な事は何か、こういった物を使ってみてはどうか等、保護者
としては、勉強と同じくらいに身体の成長の事は気になります。参考になるお話を聞か
せていただきました。
学校保健委員会資料.pdf
履物の重要性(武田先生からいただいた資料).pdf