校章の由来 明治21年4月,市町村制の公布により,翌明治22年10月1日から美保村が発足されました。
美保は三戸古保(古市,富安,吉成,大覚寺,的場,宮長)の頭音の「み」と終音の「ほ」を取り「みほ」とし,「美はしく保つ」意味で選定したものと考えられます。
本校の校章は,この美保の「M」を形象し,「南」は美保の南ということで,「美保南」そのものを示しています。
「美はしく保つ」という「美保」の「南」に新設されたことをそのものずばり表現したものといえます。
郷土のしあわせと発展を祈り「美保」と名付けた心情に加え,その「美保」の「南」に新設された美保南小学校の隆盛を祈念しているといえます。