３月１８日（金）は、第３４回目の卒業証書授与式でした。

１年間、最高学年として、全校のために、最高に善行の手本を示してくれた６年生が巣立ちました。

今年の卒業式も、残念ながら、卒業生とその保護者、そして限られた教職員
だけでの開催でした。
　
国歌や校歌の斉唱もなく、在校生とのお別れの言葉、卒業生の歌もありませんでした。（卒業式の後の見送りでは、全校児童が拍手で見送りました。）
　
そんな状況でも、不満を口にすることなく、すがすがしい表情で練習を重ね、本番の日を迎えました。
　
あいにくの雨降りでしたが、そんなことは全く気にならないくらい、堂々とした姿の卒業生でした。
。

　
卒業生の皆さん、本当におめでとう！

卒業式を明日に控えた３月１７日、６年生の「皆勤賞」表彰を行いました。
４６人中、５名が、６年間、無欠席でした。

　

長いようで、とても長かった６年間。

暑い日も、すごく暑い日も、寒い日もあったでしょう。

楽しいことばかりではなかったかもしれません。

登校する。登校し続ける。欠かすことなくし続ける。

「皆勤賞」おめでとうございます。

明日、卒業の日を迎える６年生は、今日（３月１７日）が小学校生活最後の、「普通の日」です。

　
　
　「小学校生活、最後の登校」

　
　「最後の委員会活動」

　
　
　
「最後の給食」

本校では、家庭での自主学習（自学と略して呼ぶことも多いです。）を「プラスタ」（プラススタディの略です。）と呼んでいます。

プラスタは、自分にとって必要な学習（苦手なことにしっかり取り組む、テスト前の復習をする。予習をする。じっくり調べ学習をする。などなど。。。）を自分で考えて行うものです。

毎日のことなので、なにをしてよいかわからないという子もいるようです。また、とりあえず、九九を書いておこうなど、自分にとってどんな学習が必要かをあまり考えずにやる子もいるようです。

今、児童玄関付近で、プラスタ賞ノートの展示をしています。

このノートは、手本になるようなプラスタに取り組んでいる子のノートを担任が「プラスタ賞」に選出したものです。いくつか紹介します。
　
　


今回、プラスタ賞に選ばれたみなさんです。
受賞者には、賞状と、プラスタ賞バッジ贈呈されました。

「ゾーン３０」を、ご存じでしょうか？

これは、教育施設などの周辺で子どもたちの往来が多い地域が指定されるものです。
指定されると、車は時速３０ｋｍ以下で走行しなければなりません。

今般、あけぼの町区が、市内９か所目のゾーン３０に指定されました。

本日（３月８日）、は児童の登校に合わせて、鳥取警察署長、警察官のみなさん、公民館長、あけぼの地区のゾーン３０指定に関わった方、テレビや新聞の取材などたくさんの方が来られて、ゾーン３０指定のPRを行いました。

　
　


あけぼの町区は、旧９号線からの通り抜けなどが多い地域です。子どもたちの安全のために、地域の方々が長期にわたり関係機関に要望を出し続け、綿密な交通量調査も行い、この日を迎えました。
ゾーン３０指定のために、努力をし続けてくださった皆さん、ありがとうございます。

今日は、鳥取県警のマスコットキャラクターの「らくぴー」も来てくれて、子どもたちの登校を見守ってくれました。


日本海テレビと日本海新聞が取材をしました。
本日（３月８日）、夕方６時１５分放送の「ニュースエブリー」で放送されるようです。

３月３日は、桃の節句でした。おひな様を飾ったお家もあるでしょうか。

校長室に、岡田信俊さんが寄贈してくださったひな人形がしまってありました。

節句の時期に合わせて、子どもたちに見せてあげようとう思って飾ったのも束の間、
また、新型コロナウイルス感染症の発生により、４日間の臨時休校となってしまいました。

写真は、３月２日に飾った時の子どもたちの様子です。
　

「わたしの家のは、もっと段がある。」「顔がきれい。」などいいながら、ひな人形を見ていました。

まだ、しばらくは、飾っていますので、お立ち寄りの際はぜひごらんください。

子どもたちが戻りはじめた小学校は、少しずつ元の状態に戻りつつあります。
まだ、さまざまな状況で、全員が登校できているわけではありませんので、早く全員が登校できる日がくるとよいなと心待ちにしています。

さて、臨時休校が明けて、木曜日、金曜日の2日間は、雪が降りとても寒い日でした。

子どもたちは、寒さに負けず元気に雪遊びをしていました。（元気に教室で過ごす児童も多かったです。「子どもは風の子元気な子」と言われていたのは、さて、いつだったか？）

雪合戦を楽しむ子どもたち。（中庭は危険防止のため、雪合戦は禁止しています。）

　
私のリクエストに応えてくれて、雪の上に寝転んでくれた子どもたち
（ありがとう！よい写真が撮れました。）

さて、ここで問題です。

ここは、どこでしょう？？




おわかりでしょうか？

これは、プールの写真です。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、ここ３日間の寒さで水面が凍っていました。

こんなこともできちゃいました。
　　
プールの水の上に雪だるま。
なかなか見られない光景です。

久しぶりのHP更新です。

今回の、新型コロナウイルス感染症発生では、児童のみなさん、保護者のみなさん、地域のみなさん、関係者のみなさんにたくさん心配をおかけしました。

療養したり健康観察をしたりしている人がまだたくさんいますが、発生自体は少し落ち着いてきました。保護者のみなさん、突然のマチコミ連絡や検査などにも、迅速に対応してくださりありがとうございます。

いま、学校再開に向けて、教職員みんなで準備をしています。
そんな、臨時休校中の学校の様子です。

　
また、積雪です。この冬は、久しぶりにたくさん雪が降ります。
子どもたちにとっては、うれしい冬でしょうか。


寒いです。廊下の気温は11時現在、２℃です。

　
子どもたちのいない教室です。しんとして、なんだか寂しそう。
やはり、子どもたちでにぎわう教室が一番です。


６年生の、カウントダウンも２０で止まっています。
早く再開できますように。


職員室の様子。
再開に向けて、準備しています。左下は、本日の西垣先生のお弁当です。西垣先生は、今日は何を食べるのでしょう？

学校にあるものです。
さて、これは何でしょう？

　

おわかりでしょうか？


植物に、お金（５円玉）が張り付けてあるように見えませんか？

なんと、植物に５円玉が張り付けてあるんです。


全体的には、こんな感じです。
これは、「お金のなる木」だそうです。

私は、子どもの頃に、この木の存在を知りました。そのときは、葉に丸みがあってお金に見えないこともないけどなあ、くらいの感想でした。

が、本来のお金のなる木の鑑賞の仕方（楽しみ方）は、以下のようです。（私の勝手な想像も混じってます。）

①５円玉の穴に枝の先をいれる。
②その穴から枝や葉が伸びていくのを待つ。
③穴よりも葉が大きく育つので、どうやってお金をはめたのか不思議な感じになる。
④それを見た人がびっくり！（お金がなってる？）
⑤びっくりした人を見て、ニヤリ( ´∀｀ )

まだ、セロハンテープでとめている状態ですが、葉が伸びて不思議な姿になるのが楽しみです。

上の説明は、校長先生が書かれたものです。
このお金のなる木は校長室前にありますので、学校に寄られた際は、ぜひご覧ください。

本日（２月１５日）、湖東中学校の生徒会による学校説明会がありました。

２月１５日の学習の様子です。


１年生は、タブレットでNHKの学習動画を自分で見られるように、接続の練習をしていました。今、毎日持ち帰りをしているので、家庭でも「NHK for School」は見てもいいと、説明していました。
（ユーチューブの動画や学習に関係のないものは見てはいけません。違反すると、使用禁止ですぞ。ご注意を。）


もう１つの１年生学級は、算数の答え合わせをしていました。

　

３年生は、社会科の学習で鳥取市（県）の地図を広げていました。
現在と過去の地図を見比べて、どんな変化があるのかを調べていました。
鉄道の違いや、建物の違いなど見つけては、担任に知らせたり、友達と教えあったりしていました。昔は、今と比べて、県内にたくさんの市や町があったことに気づいた子どももいました。


４年生は、図書館で静かに読書をしていました。


こちらの４年生は、算数の時間が終わっても、６枚の長方形から直方体を作る活動をしていました。

　

６年生は、何やら、工作をしていました。これも卒業に向けた活動の一つのようです。

　
５年生の当番が給食を運んでいる様子です。


３年生の配膳の様子です。


本日の給食はこれ。さばのごまだれかけ、五目ひじき煮、とりっこ味噌汁です。
今日は、「和」でした。


２年生の様子です。

６年生教室の写真です。


何か、おかしなところにお気づきでしょうか？

もう一度、よ～く見てください。
そうです、左の上です！

拡大すると。。。。


今は使っていない扇風機に、フラフープが２つかけてあります。
なんと、恐ろしい（のか？）ことでしょう。

隣の学級は、どうなっているでしょう。


こちらの教室でも。。。

悪ふざけなのか、何か意味があるのか？これも、コロナ対策なのか？

何のためのものかは、ぜひ、子どもたちに聞いてみてください。

6年生教室前廊下の掲示です。
なんでしょう？


拡大すると、、。


卒業まで、残された学校生活の日数を表す掲示です。

最新のものは、「２２日」です。

長かった６年間の小学校生活も、残すところ２２日。
わずかとなった小学校生活をしっかり楽しんでください。

ただ今、午後８時４５分。
３連休前とあって、職員室には、私と、校長先生のみ。
校長先生は、何やらリモート会議中です。

そろそろ私も帰ろうかと思ったその時、廊下のあのミカンを思い出しました。
ミカンを見ると、温州ミカンが傷み始めています。
そろそろ飾っておくのも限界です。

本当は、みんなで少しずつ分け合って味見をしたいのですが、このご時世です。何が感染源になるかわかりません。
不本意ながら、私一人で味見をするとしましょう。

　
皮の水分がなくなっていて、うまく剥くことができません。
ボロボロです。
　
一つ取り出すと、あらけっこうおいしそう！
食べてみると、、、。
少しだけすっぱくて、ほどほどに甘い。水分はたっぷりです。
うん、うんまい！




ごちそうさまでした。

来年、たくさん採れて、新型コロナウイルス感染症がおさまっていたら、今度は子どもたちと一緒に味見をしたいと思います。

１年生は、１、２校時は雪遊びをしました。

生活科の「ふゆをたのしもう」という学習の一環です。
冬休みが明けてから、まとまった積雪がなかったので、この学習がなかなかできず担任も雪を待ちわびていました。
　


子どもたちは、しっかりと冬を楽しんでいました。

子どもたちが登校してしばらくすると、６年生が雪かきを手伝ってくれ始めました。

　

気づくと多くの６年生が雪かきをしてくれていました。
　
たよりになる６年生です。ありがとう！

2月４日は立春でした。
よく、「暦の上では春ですが」と逆説的に使われることが多い立春ですが、立春を過ぎた先週末は久しぶりのまとまった雪となりました。

今朝は、降雪の峠は越えたものの雪が舞う中での登校でした。
　

月曜日なので、民生委員さんも子どもたちを迎えてくださいました。あけぼの町区の立ち番の方も見守ってくださいました。（他の町区でもいつも見守りをありがとうございます。）

学校周辺は教職員がいつもより早く来て雪かきをしましたが、あけぼの町区は９号バイパスのあたりから歩道を機械で除雪してありました。今回は、除雪目安の４０ｃｍよりも少ない積雪でしたが、自主的に雪かきや見守りをしてくださった方があることと思います。ありがとうございました。

日頃、地域の方々に見守られ、お世話になりっぱなしの湖山西小学校の子どもたちですが、何か地域の方の役に立つことはできないだろうか、と考え自分たち（子どもたち、教職員）にもできそうなことをやっていこうとしています。

その第１弾が、配食サービスの際のメッセージ作成です。
そして、第２弾として取り組み始めたのが、「コニシ空港ギャラリー」です。

本日（２月４日）、児童がこの２つの取り組みを説明する便りを持ち帰っていますので、ぜひお読みいただきたいと思います。公民館などを通じ地域の皆様にもお届けしています。
こちらにもそのデータを載せますので、どうぞご覧ください。
地域貢献活動（お知らせ）.pdf

先日お知らせした、「コニシ空港ギャラリー」が本日、とっとりコナン空港の一角にオープンしました。

児童が下校した後、学校職員で掲示を行いました。
　
　
今回は、１８点の児童作品を展示しています。ぜひ、空港に足を運んでご覧ください。認知度の低い今なら、「密」にならずに思う存分鑑賞することができますよ。


作業が終わってから、空港職員の方に記念に写真を撮っていただきました。


作業終了後、さっそくギャラリーにお客さんが！！！！

と、喜んだのも束の間、隣の名探偵コナンの展示を見に来られた方でした。。。。


みなさん、ぜひ見に来てくださいっ！