東日本大震災から早5年の月日が流れました。
被災された方々は今なお厳しい状況下の中で暮らしておられます。
テレビや新聞報道でも特集が組まれたり
23兆円もの災害復興予算がどのように使われているのか
問われています。
日本赤十字鳥取県支部の依頼もあり、(青少年赤十字の登録校でもあることから)
本町の小学校は
被災地へ応援メッセージを送る機会をいただきました。
岩美西小学校では、3,4年生児童と教職員が全員メッセージを考えました。

3.11 あの日を風化させてはいけない
一日も早い心の復興を!
決して被災地の問題ではいけない
日本全体の進むべき方向が問われているようにも感じます。