2018.09.25.
24日(月)ハワイアロハホールで開催された映画『かぞくへ』の上映会に出席しました。
ロビーでは、春本雄二郎監督、梅田誠弘さんが入場者を直接迎えられた他、たくさんのスタッフがパンフレットの配布など忙しくされていました。
また、同級生や梅田君の出身地である橋津の方々から贈られた生花が会場をさらに華やかにしていました。ふるさとは温かいものです。

会場は、ほぼ満員の盛況ぶり。上映前には、監督や梅田さんのトークショウもあり、制作の苦労話等が軽快に話されました。
友情か愛情か、その狭間で苦悩する主人公。その主人公を許し支える梅田君演じる青年。
見ごたえ充分の映画でした。
トークショウで、監督が話された「東京で将来役者を目指す人間が、山手線の電車1両に数名はいると言うくらいたくさんの人間が役者を志している。その中で、私のオーデションに応募してきた梅田君に私は惹かれた。」この言葉にグッと来ました。
これからも、春本監督、梅田君を応援していこうと思います。