１１月２６日（金）、２年生がお世話になった地域の方々と１年生を招待して「いもパーティー」を行いました。
　この日のために、約一ヶ月前から準備を始めた２年生。休憩時間も準備や練習を張り切ってやっていました。「いもクイズ」や「いも釣り」、「焼きいもじゃんけん」など、地域の方々も１年生も大盛り上がりで喜んでくださいました。いもパーティーを無事やり切り、満足げな顔で後片付けをしている２年生が印象的でした。

 

 

　花はな学級の児童が、自分たちで育てた秋うえ野菜を販売する「とれたて　しんせん　花はな屋」を1日限定で開店しました。子どもたちは、前日から野菜の収穫、洗浄、袋入れ、値付け…と様々な準備を協力して行いました。
　休憩時間にはたくさんの先生方、保護者の方が野菜を買いに来てくださいました。各学級で、レジ練習や接客の仕方を練習していた子どもたち。緊張しながらも、自信を持ってレジや接客を行っていました。

　１１月１６日（火）、人権教育参観日を行いました。今回は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各学年１組は３時間目、２組は５時間目と授業公開の時間を分けての開催となりました。保護者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、たくさんの方に授業を参観していただくことができました。
　子どもたちも、久しぶりの参観授業に緊張しながらも喜んでいる様子が伝わってきました。今後とも、日吉津小学校教育にご理解とご協力よろしくお願いします。

　

　

　６年生が日吉津村役場の見学に出かけました。日吉津村には、村民がもっと住みやすい村を作るための仕組みとして、「自治基本条例」という条例が定められています。この条例は、これからも将来にわたって自治を進めるため、村民・議会・行政が一体となり、村づくりを行っていく共通のルールとして制定されました。これからの村づくりに欠かせないのは、「参画（何かを行うときに計画から関わり参加すること）」と「協働（同じ目標に向かってみんなで一緒に力を合わせて活動すること）」ということを学びました。
　未来の日吉津村を担う一員として、今回の見学で学んだことを忘れずに「参画」と「協働」していきたいと思います。

　

　

　３年生が校外学習に出かけました。行先は、米子消防署と西部消防局。実際に見学することで、消防局には指令センターがあり、指令センターから連絡があった消防署から消防車が出動することや、消防局の消防車は、大型災害の時のみ出動する…といった、消防署と消防局の違いがよくわかりました。
　防火服を着させてもらったり、救急車の中にも入れてもらったりして、普段することができない学習ができて大喜びの子どもたちでした。

　

　

　１１月８日（月）、サンポーニャ＆ケーナ奏者の瀬木貴将さんとピアノ＆エレクトーン奏者の広原かおりさんをお招きして、音楽鑑賞会を行いました。
　お二人のソロ演奏を鑑賞したあと、全校で「ゆかいに歩けば」を足踏みや手拍子をしながら歌いました。日吉津小学校の校歌も様々な編曲で演奏していただき、子どもたちは目を輝かせながら音楽を楽しんでいました。芸術の秋にふさわしいひとときとなりました。

　

　

　１１月４日（木）、1,2年生が老人クラブの方々と一緒にいもほりをしました。この日は少し雨が降っていたため地面が固くなっていましたが、老人クラブの方々が子どもたちを助けてくださったおかげで、たくさんのサツマイモを収穫することができました。子どもたちの顔よりも大きいサツマイモがが出てくると、至る所で歓声が上がっていました。

　今回収穫したサツマイモは、１１月の給食で学校のみんなに食べてもらう予定です。お楽しみに

　　　

 
　１０月２７日（水）きらきらフェスティバルの児童鑑賞が行われました。
　６年生の代表あいさつから全てを予定通りに演じました。全児童がお互いの演技を見る唯一の機会でしたが、学年それぞれに味わいのある楽しい演技でした。
　演じる方も鑑賞する側も真剣で、素晴らしい演技に拍手をしたり、おもしろい身振りや動きにお互いが顔を見合わせて微笑み合ったりするなど、温かく充実した時間になりました。
　３０日の本番に向けてさらなる高みを目指して、練習に取り組んでいます。

　10月10日（日）に全日本小学生バンドフェスティバル中国大会があり、映像で参加しました。子どもたちは鳥取県大会よりさらに聞いてくださる方の心に届く演奏をしようと練習を重ねました。結果は優秀賞でした。2年振りにこの中国大会に参加できたことが子どもたちの自信につながったように感じます。
　次はきらきらフェスティバルで演奏します。ご期待ください。