3月24日(金)、修了式の前に「精勤賞」の表彰を行いました。1・2年生ともそれぞれ6名の生徒が校長先生から表彰していただきました。
「修了式」では、学年代表に「修了証」が手渡されました。当たり前のことを当たり前にやり遂げる、その努力の成果が修了証に凝縮されています。
木村校長先生からは以下のようなお話がありました。
「やっておいてよかった」「やっておけばよかった」…たった2文字の違いだが、積み重なると大きな差となってくる。後悔のないようしっかりと歩んでほしい。
最後に、一代で「京セラ」を築いた日本の経営者「稲盛和夫さん」の言葉を紹介されました。
「前向きの姿勢で 熱意に満ちた努力を重ねれば、たとえ才能に恵まれていなくても、素晴らしい人生を送ることができるようになります。どこにでもいるような普通の人間でも、真面目に情熱を持って努力すれば、天才と呼ばれる人たちよりも、素晴らしい結果を生み出すことができるのです。」
福部未来学園中学校を「誇りうる学校」にしていくために、やるべきことを確実に推し進めていきたいものです。
