学校長より

《学校長 小川 勝からのメッセージ》
 青谷高校は、鳥取市と倉吉市の間に位置し、東部地区・中部地区で唯一の全日制総合学科です。
 本校は、「社会で信頼され、社会に貢献する人材の育成」を学校目標におき、総合学科の特色を活かして、生徒一人ひとりの多彩な能力を伸ばし、知・徳・体の調和のとれた生徒を育成し、生徒の多様な進路志望の実現に尽力しています。
 こうした多様な進路志望を実現するために、2年次から進路目標に合わせた4つの系列を設け、その系列の中で多様な選択科目を設定するとともに、すべての系列から選択可能な自由選択科目も設定しています。また、系列ごとに授業が展開されることから、他の学科に比べ少人数授業を行うことができ、生徒個々の能力の伸長につながっています。
 さらに、地域連携を推進することをとおして、これからの時代を生きていくうえで必要とされる力の育成に取組んでいます。
 
 本校の特徴的な取組みを紹介します。

 

1.総合学科ならではの取り組み

(1)他学科にはない特色ある授業
 「スポーツⅤ」(この授業の中でサーフィンの授業を実施)をはじめ、「フラワーデザイン」や「まんが表現」などの授業を実施しています。令和3年度には、新たに「スポーツⅣ」(ダンスの授業)と本校の近くに位置する青谷上寺地遺跡を活用した「弥生文化探究」も行う予定としています。
 
(2)地域連携の授業
 平成29年度から「青谷学」(学校設定科目)を2年次全員履修とし、さらに、3年次では、「青谷学」で学習したことを掘り下げる形で「課題探究」という授業に取組んでいます。地域を題材とする探究学習をとおして、思考力や判断力、情報発信力、また社会参画力といった、これからの時代に必要とされる能力の育成に取組んでいます。
 
(3)様々な講演会の開催
 地元企業の方々をはじめ、様々な講師の方を招聘し、生徒たちが、進路選択にとどまることなく、自分の生き方やあり方を考えていくようにしています。
 
 近年招聘した主な講師
  平成30年度 小林さやかさん(映画「ビリギャル」のモデルとなった方)
  令和元年度 レモンさん(NHK Eテレ 「バリバラ」出演)
 
       

         小林さやかさんと記念撮影           レモンさんから生徒へエール

2.自己肯定感の育成

 自己肯定感の育成を重点目標として、日々の教育活動に取り組むとともに、令和元年度から「高校生だっぴ」(キャリア教育プログラム)を鳥取県ではじめて実施し、大人の方、大学生とのグループワークをとおして、自らの将来について考えるようにしています。
     
                参加全員で集合写真
 

3.国際交流事業

 韓国の居昌(コチャン)中央高等学校とは毎年交流を、ブラジルの松柏学園・大志万学院とは隔年で交流を行っています。他国の高校生との交流を通じて、異文化に対する理解を深める機会としています。

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