1月24日(月)保護者の研修でもお世話になった県モラルエデュケーターの方に講師になっていただき、5,6年生の子どもたちが「メディアバランスと健康」というテーマで学習をしました。新型コロナ感染が拡大しているので、講師の先生にはオンラインでの参加をしていただきました。
はじめに、メディアって何かを子どもたちと一緒に考え、今の自分はどうなのか、健康的に生活しながらメディアとどう付き合っていけばいいのか考える学習をしました。今、メディアと関わることは日常的です。でも、その中で、何をどのくらいの時間するのかメディアバランスを考えていくことが健康的な生活をするためには欠かせません。自分で考えて決めたことを子ども同士で伝えあったり、講師の先生のアドバイスを受けたりしながら考えたものを、家庭に持ち帰ります。

5年生もよく話を聞きながらよく考えていました。

話を聞くときは聞く、自分の考えを書くときは書く、メリハリのある姿はさすが6年生です。

気になるのは、ユーチューブなど動画を見る時間、ゲームの時間です。
これからの子どもたちは、バランスよく健康的にメディアと付き合っていくことが求められます。約束を自分(子ども)で決めること、約束したことはしっかり守ることも大切なのだそうです。