とっとりけんりつやずこうとうがっこう
 
416396(since Jun.14.2013)

校長あいさつ

    


 本校は大正15年(1926年)に鳥取県女子師範学校併設鳥取県立八頭高等女学校として創立され、昭和23年(1948年)に新制高等学校制度により、鳥取県立八頭高等学校となり、現在に至っています。本年度で創立91周年を迎える八頭高校の卒業生は3万名にのぼり、県内はもちろん、全国や世界の様々な分野で活躍しています。

 
真摯明朗(しんしめいろう)」「克己盡力(こっきじんりょく)」を生徒信条とし、
  (一)「知性を養い、真理の追究に努める」
  (二)「道義を重んじ、人格の形成に努める」
  (三)「心身を鍛え、気力の高揚に努める」

の学校教育方針のもと、素直で明るく、心身ともにたくましい人材の育成を図っています。

本校の4つの特徴をあげます。
(1)特色あるコースの設置と一人ひとりの進路目標に向けた学びの実現
 1学年7学級(全学年21学級)の学級編成は、探究文科コース1学級、探究理科コース1学級、体育コース1学級、総合コース4学級です。
 探究文科・理科コースは、探究ゼミ活動や大学での体験実習などにより、自己の可能性を高め、文系科目、理系科目をより深く学ぶことができるコースです。
 体育コースは、県内一の恵まれた体育施設を活かし、心と体を鍛え、科学的トレーニングを学びながら、自分の得意とする競技種目を重点的に強化できるコースです。
 総合コースは、教科のバランスよく学習することによって学力を向上させ、それぞれの個性に応じ、可能性を広げ進路実現をめざすコースとなっています。

(2)「文武両道」をめざした活発な部活動
 本校では、多くの生徒が部活動に加入しており、運動部・文化部とも活発に活動しています。その結果、中国大会・全国大会には毎年多くの生徒が出場しています。特に運動部は、10万平方メートルを超える広い敷地を活用し高い競技実績をあげています。全国や世界で活躍する先輩も多く、近年ではホッケー日本代表として佐藤雅子選手がロンドン五輪に出場しています。また、平成28年には、全国高校総体が中国ブロックで開催され、ホッケー競技は本校が主会場となっています。

(3)多様な学校行事
 生徒会の企画で運営される翠陵祭(学校祭)をはじめとする多様な学校行事、また、各コース独自の豊富な進路関係行事やスキー実習、研修旅行などの学年行事も実施しており、仲間との絆を深め、楽しく充実した学校生活が送れます。

(4)地域と連携して取り組む教育活動
 八頭郡に位置する本校は、地域に有する貴重な資源を活用しながら教育を進めています。生徒会が推進する「八頭高愛し愛され運動」は、地域を愛し、地域に貢献できる人づくりをめざした活動です。また、探究コース生が取り組む地域研究や各部が行う地域交流・ボランティアも地域と密接に関わりあいながら行う活動です。本校は、地域のセンター的役割を果たすとともに、地域を支える人材を育成する教育活動の推進をめざしています。

 これらの特徴を生かしながら、本校は、生徒一人ひとりが光り輝く魅力ある学校を目標として、生徒・教職員一丸となって努力してまいります。今後とも、御理解と御支援をいただきますようお願いします。

鳥取県立八頭高等学校長

中島 靖雄 (なかしま やすお)