会長あいさつ


 
 

あ い さ つ

鳥取県公立小中学校事務職員研究会会長

野口 富美代


 本年度、会長を務めさせていただきます。微力ではありますが、鳥事研の歴史を次の未来へつなげていくために努力してまいりますので、皆さまのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

私たち鳥事研は、鳥取県の学校事務のグランドデザイン「とりビジョン」の実行策に沿って、会員一人ひとりが「子どもたちの豊かな学びと成長のために」に視点をおき、実践を積み上げてきました。この全会員による実践や研究の共有が一つの学びの場となり、それぞれの更なる成長へつなげることができたのではないかと確信しています。

 学校事務職員の役割については、最近の社会情勢や学校を取り巻く教育現状の変化とともに変わってきています。昨年9月に、鳥取県教育委員会教育長名で「鳥取県市町村(学校組合)立学校事務職員の人材育成・能力開発に向けた基本方針の策定について」通知が出されました。今年4月には学校教育法改正により、事務職員の職務規定を「事務に従事する」から「事務をつかさどる」と改められ、併せて「共同学校事務室」の規定化が行われました。また今年度は給与システムや校務支援システム導入により学校内のシステムも大きく変わる年でもあります。

これからの学校のあり方や、その中での事務職員のあり方がなお一層問われていると言っても過言ではないと思います。

本研究会では、これらを良い機会ととらえ、今年度は研修体系や共同実施のあり方などを見直し、これからの学校運営における事務職員としての役割や立ち位置について研修を深め、会員一人ひとりの意欲の向上や成長へつなげていきたいと考えています。

最後になりましたが、関係諸機関の皆様におかれましては、本研究会の運営にあたり、いつもご理解とご支援をいただきありがとうございます。本年度も、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 

  平成29年6月