定時制課程の特色

(1)単位制ながら好ましい人間関係が育めるよう横の繋がりを大切にします。
 単位制であり、いくつかの選択科目から生徒が自分で選び履修します。(2年次から)従って入学年度が同じ生徒でも授業を受ける教室が違うということが通常です。
 しかし、ホームルームや各生徒会活動など今まで同様クラスごとの日課・行事はあります。
 学年制と変わらず、生徒同士、生徒と職員の対話、触れ合いができるように考えています。
 
単位制とは?
(学年制との違い)
  学年という概念がなく、最終的に卒業単位数以上修得できれば、卒業ということになります。
 しかし、最低でも3年はかかりますし、教科によっては必履修のものもあります。
 
(2)通信科目を履修、修得することで最短3年間で卒業できます。
 1時間の授業(スクーリング)と相当数のレポートを提出し、一定の成果が認められれば4単位が修得できます。
 週<通信科目の履修>
 1週間に3時間、通信科目の時間を設けていますので、学年制では4年間かかっていた卒業単位数(74単位)の充足期間は、最低3年間で可能になります。(もちろん自分のペースで4年以上かけて卒業単位数を修得することもできます。)
 
3)学校行事・クラブが楽しみです。
 遠足、定通高校総体(定時制・通信制の総体)、県生徒会連盟大会(全県の定時制、通信制の親睦の会)、球技大会、バス遠足、各種講演会など楽しみな行事があります。
 6月の定通総体と10月の県生徒会連盟大会に向けて、バレーボール、卓球、陸上競技、軟式野球、バドミントン、ソフトボールなどクラブ活動が行われます。
 
(4)仕事をしている人に配慮した日課です。
  
事 項

時 間


HR
給食
17:30~17:35
17:35~18:20
18:20~18:35
18:35~19:20
19:25~20:10
20:15~21:00
夕方まで働いても充分に始業に間に合うような日課になっています。
ただし、授業と授業との間の休憩時間は5分間と短く、早めに、次の授業の準備をすることが大切です。
 

(5)他校で修得した単位も生かせます。
転入又は編入の場合、他校で修得した単位も一定の基準により、本校の単位として認定し、卒業に必要な単位に加えます。
 

教育課程

  
平成28年度実施教育過程表.pdf← クリックしてください


 

入学者の心構え

(1)困難にもめげない決意を持つ
 全日制に比べて定時制は楽に卒業できるだろう、などと安易な考えで本校を志望する人は、たとえ入学してもその後の学業は続きません。まず本人が少々の困難にもめげずやりぬくのだ、との決意を固めてから入学志望するようにしてください。
 
(2)仕事と学業を両立させる
定時制の設置目的は、「勤労青少年の教育」という点にあります。在籍する生徒の大半は何らかの職について、昼間は働いてから通学しています。この仕事と学業を両立させてこそ、青年期の人間づくりが可能となります。入学前に仕事の見つからなかった人は、一日も早く就職することが望まれます